「黄色」に反応するアブラムシなどの害虫の習性を利用し、おびき寄せたところを粘着シートで捕まえます。また片面にキャラクターなどのプリントを施すことで、お庭やバルコニーの景観を損なわず、ガーデン雑貨としてアブラムシ駆除が行えるようになりました。

ご当地キャラクターたちがアブラムシ駆除をかわいくお手伝い。お手持ちの写真を
使ってオリジナルデザインのむし恋いこいを作ることも可能です。

植物の成長を脅かす害虫を、農薬を使わずに退治できます。

アブラムシは葉の裏に寄生し汁を吸うタイプの害虫。群れになって被害を与えるため、植物の生育が悪くなるだけでなく景観も損なわれてしまいます。

花びらの隙間などから植物内に入り込んで被害を与えます。寄生された植物はつぼみが開花しない、芽が奇形するなどの被害を受けます。

春から夏にかけて、キュウリやカボチャなどウリ科の植物に発生します。幼虫の時は根を、成虫になると葉を食べることで植物に被害を与えます。

葉の裏に寄生し、汁を吸って植物の生育を妨害します。寄生された葉は白い斑点が目立つようになります。二次被害としてスス病になってしまうことも。

幼虫が葉に潜り込んで食害するため、葉に白い筋状の跡が残ります。寄生する植物は多く、特にサヤエンドウやアブラナなどに発生しやすい害虫です。

蚊によく似た見た目をしていて、幼虫は朽木や樹皮の中で育ちます。湿気の多い腐葉土や腐った木などを好み、キノコ類によく発生します。

作物を害虫から守る一番の方法は、害虫が増える前に予防をすること。害虫が発生しやすい作物には事前にトラップを仕掛けておくことをおすすめいたします。

水に濡れても、乾けば粘着力が戻りますので雨の日でも安心してお使いいただけます。

夏場１～２か月、春・秋２～３か月くらいでお取り換えいただくと効果的です。

トマト、キュウリ、ナスなどの野菜類、イチゴ、スイカ、メロンなどの果物、ハブや花など作物全般にご利用いただけます。