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ジャーマンカモミールの育て方

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ジャーマンカモミールの育て方

カモミールの育て方

ハーブの代表格「ジャーマンカモミール」の育て方

ジャーマンカモミールの育て方のページです。カモミールはギリシャ語で「大地のリンゴ」と言う意味があります。その名の通りとても香りが良いことから昔から育てられてきたハーブです。ハーブティーにするとリンゴのような甘酸っぱい風味を楽しむことができます。 ジャーマンカモミール_栽培カレンダー

ジャーマンカモミールの育て方 メニュー

  1. 育て方1「どんな植物?」…ジャーマンカモミールの特徴や効果って?
  2. 育て方2「種まき」…種をまくときのポイント
  3. 育て方3「植え付け」…苗を買ってきて植えてもOK
  4. 育て方4「日当たり、水やり、肥料」…カモミールの日々のお世話の仕方
  5. 育て方5「カモミールの害虫、病気」…かかりやすい病気と害虫
  6. 育て方6「収穫と保存方法」…いよいよ収穫。収穫のタイミングと保存の仕方
  7. 育て方7「活用方法」…収穫したジャーマンカモミールのいろいろな使い道

ジャーマンカモミールの育て方1:どんな植物?

ジャーマンカモミールの特徴

「カモミール」の種類

 一般的に「カモミール」と言うと一年草である「ジャーマンカモミール」を指しますが、実はもうひとつ多年草の種類があり、こちらは「ローマンカモミール」と言います。ジャーマンカモミールは苦みが少なくさっぱりした風味なのでハーブティーに使用されることが多く、ローマンカモミールは香りが強めなので芳香目的で使用されることが多いようです。

 見た目は二種類ともよく似ていますが、ジャーマンの方は背が高く、対してローマンの方は背が低いことからグランドカバーとして使われることがあります。使用目的に合わせてどちらを育てるか決めると良いでしょう。このページでは「ジャーマンカモミール」について紹介していきたいと思います。

効果、作用

 カモミールはヨーロッパで最も歴史のある民間薬と言われるほど昔から慕われてきたハーブです。ストレス、不眠、胃炎や婦人科系の症状に良いとされています。寝る前にカモミールティーを飲むことでぐっすり眠ることができるのでおすすめです。

ジャーマンカモミールは一年草

 ジャーマンカモミールは一年草なので、花を咲かせた後に枯れますが、こぼれた種が勝手に発芽してくれるため翌年も栽培を楽しむことができます。

ジャーマンカモミールの育て方2:種まき

用意するもの

  1. ジャーマンカモミールの種
  2. 育苗ポッド
  3. 種まき用土
  4. 鉢底石
  5. 植木鉢orプランター
  6. 化学肥料
  7. ハーブ用の土
  8. 苦土石灰(地植えする場合)

種まきに適した季節

 春と秋に種まきを行います。耐寒性がある植物なので秋まきだと丈夫に育ちます。秋にまいた場合、花が咲くのは翌年の春となります。15℃~20℃が発芽をするのに適した気温だと言われています。

育苗ポットの準備

 種まきを行う前に苗の家となる土の準備をしていきます。まず育苗ポットの底に鉢底石を敷き、水やりの際の土の流出を防ぎます。そこへ種まき用土を入れましょう。種自身が持っている養分のみを使って発芽をさせるため、種まき用土のように余計な肥料などが入っていない土を使ってあげたほうが良いでしょう。

種をまく

 育苗ポットの準備ができたらいよいよ種まきをします。ジャーマンカモミールの種は非常に細かいため、なるべく重ならないようにばらまくようにします。蒔き終えたら5mm程度に薄く土を被せ、優しく水をやり半日陰に置きます。水やりのときに種が流されないよう、水の勢いに気を付けます。発芽して込み合ってきたら間引きをして、芽と芽の間が近すぎないようにします。

ジャーマンカモミールの育て方2:植え付け

鉢・プランターの場合

 本葉が5~6枚くらいに育ったら植え付けを行います。鉢やプランターに植え付ける場合、鉢底石を敷いてから土を入れていきます。園芸店などで売っているハーブ用の培養土を使うと配合の必要がないので楽に植え付けを行うことができます。苗を植え付ける際は株間を15cmくらい開けるようにしましょう。葉が混み合うと病害虫が発生する原因になります。

地植えの場合

 庭の土に植える場合も土の準備を行います。カモミールは酸性の土を嫌いますが、多くの天然の土は酸性です。そこで苦土石灰を混ぜて中和させるのですが、馴染むまでに日数が必要です。そのため植え付け2週間前には苦土石灰を混ぜ、さらに1週間前には堆肥(たいひ)化学肥料を混ぜ、植え付けまでに土を完成させるようにしましょう。  

ジャーマンカモミールの育て方3:日当たり、水やり、肥料

カモミール_育て方ののポイント

日当たり

 発芽までの期間は半日陰で管理しますが、芽が出てからは日の当たる場所を好みます。日当たり風通しの良い場所を選びましょう。

水やり

 湿気をあまり好まない植物なので、水のやりすぎに気を付けましょう。鉢植えの場合は土が乾いたらたっぷりやるくらい、庭に植えた場合はよほど乾燥しない限りは水をあげなくても枯れません。

肥料

 元肥がきちんと施されていれば追肥は不要です。与えるとしてもひと月に一度くらいで十分です。窒素を含む肥料を与えすぎるとアブラムシが発生しやすくなったり、葉ばかりが元気に育ち肝心の花が咲かないこともあるので気を付けます。

ジャーマンカモミールの育て方4:カモミールの害虫、病気

ハーブの害虫駆除

アブラムシに注意

 ハーブは野菜に比べ基本的に病害虫にはかかりにくいと言われていますが、ジャーマンカモミールはアブラムシが付きやすいので注意が必要です。原因としては葉が混み合って風通しが悪い、窒素系の肥料の与えすぎなどが考えられます。アブラムシが付きやすいこの性質を利用して、コンパニオンプランツとしてカモミールが使われることもあります。コンパニオンプランツとは、本命の作物の害虫避けのために近くに植えられる植物の事を言います。

アブラムシ駆除と対策のために

 アブラムシは黄色い色に集まる習性があります。予防策のひとつとして黄色粘着シートがあります。苗の近くに設置しておくとシートにアブラムシが引き寄せられ、粘着の力でくっつけられると言うものです。他に防虫ネットをかぶせるという予防方法もあります。  

ジャーマンカモミールの育て方6:収穫と保存方法

収獲できる時期

 ジャーマンカモミールをハーブとして使用できるのは花の部分のみです。花は3~5月に咲きます。開花し花の中心が盛り上がってきたら収穫のしどき!乾燥保存も可能ですが、全て摘み取ってしまうと種が土にこぼれず、次期の栽培ができなくなってしまうので注意しましょう。

カモミールの乾燥保存

 ドライフラワーのように自然乾燥させても良いですが、電子レンジを使えば簡単に乾燥カモミールを作れます。耐熱皿にキッチンペーパーを乗せ、その上にカモミールの花を乗せて600Wで30秒ほど加熱します。足りない場合は10秒ずつ追加してください。これだけで簡単にドライハーブを作ることができます。出来上がった乾燥カモミールは乾燥材を入れた密封容器で保存します。

ジャーマンカモミールの育て方7:ジャーマンカモミールの活用方法

ハーブティー

 やっぱりカモミールと言えばハーブティー。乾燥保存したカモミールをティースプーン2杯分急須に入れ、お湯を注ぐだけ。優しい味でリラックス効果があります。

ポプリ

 好きなハーブで作るポプリ。こちらも電子レンジを使って簡単に作ることができます。

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